今回は、ジルスチュアートのアイブロウマスカラをご紹介します。

アイブロウマスカラと言えばブラウン系やアッシュ系のカラーが一般的だと思いますが、今回ご紹介するのは他ではあまり見かけないようなパープルのアイブロウマスカラです。

どんな発色なのか気になる人も多いと思いますので、スウォッチや使用感などレビューしていきます!

ムースブロウマスカラについて

アイブロウマスカラの写真
JILL STUART
ムースブロウマスカラ
¥2,200+tax

2021年7月2日発売。

全5色展開
02 mocha

03 cappuccin

08 soft pink

09 terracotta orange

10 mauve purple

この中から今回ご紹介するのは、09番のパープルです。08番のピンクと09番のパープルは特に人気で、オンラインでは欠品が続いているカラーです。

スウォッチ

では早速スウォッチです!

アイブロウマスカラのスウォッチ

手に塗ってみると、ボルドーのようにも見えるパープルです。よく見るとラメが入っていますが、眉に塗るとラメはほとんど分かりません

実際に眉毛に塗ってみました↓

アイブロウマスカラを眉毛に塗った写真

ラメは目立たず、ムースのようにふわっとしたセミマットな質感の眉毛に仕上がります!眉毛に塗ると元の毛の色とパープルが混ざるので、スウォッチで見るほどパープルが強くならず自然な仕上がりです◎

使い方

使い方は通常の眉マスカラと同じで、基本的には眉頭から眉尻に向かって毛の流れに沿って塗っていきます。

液がボテッと付かないように、ブラシ部分を容器のフチでしごくようにしてください!

眉毛にしっかり色をのせてパープルを強く発色させたい場合は、まずは毛の流れに逆らって塗り、その後毛の流れに沿って毛流れを整えると綺麗に発色します!

フサフサしたナチュラルな眉に見せたい場合は、眉頭から眉山までは上方向(おでこ側)に向かって塗ると、フサフサと生えているような見た目になります。

反対に、キリッとした眉に見せたい場合は、毛流れは眉頭から眉山まで真横に流れているように整えるとシャープな印象になります。

メイク持ちと香りについて

汗や皮脂に強く、擦れにも強いので、メイクしたまま過ごして夜になっても色が落ちていることはありません!

汗,皮脂に強い処方ではありますが、スマッジプルーフなので約40℃のお湯で流すとポロポロと落ちます。クレンジングは簡単です◎

美容成分は、保湿剤として「ローズマリーエキス」「ラベンダーオイル」「アボカドオイル」が配合されています。

ジルスチュアート特有の「クリスタルフローラルブーケ」という香りが付いていて、香水のような甘いお花の香りがします。結構強めの香りなので香料が苦手な人は注意が必要かもしれませんが、香りを感じるのはアイブロウマスカラを塗っている最中だけです。眉は鼻から離れた所にあるので、特別苦手なわけでなければそこまで気にする必要はないかと思います!

最後に

普段デパコスを使っていてもアイブロウアイテムはプチプラ!という人も多いかもしれませんが、この色味はプチプラではあまり見かけない綺麗なパープルです♪

アイブロウマスカラは使っていてもあまり量が減らないアイテムなので、長く使えてコスパも悪くないかと思います!

マスクを着けているとリップやチークは隠れてしまうので、アイブロウでカラーメイクを楽しむのもオススメです♪

ジルスチュアートでは、このアイブロウマスカラとセットで使えるアイブロウパウダーも販売されていて、セットで使うとさらにパープルを強く発色させることができます!

また、アイブロウマスカラはパープルが強すぎて不安…という人には、アイブロウパウダーだけパープルの物を使うのもおすすめです。

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