
アイブロウアイテムはプチプラを愛用している人も多いかもしれませんが、今回は、SNSやコスメランキングなどで良い口コミばかりのイプサのアイブロウパウダーをご紹介します!
商品の詳細

アイブロウクリエイティブパレット
¥4,200+tax
計算された5色の組み合わせで、なりたいイメージや自分の髪色に合わせた色が作れるアイブロウパウダーです。
崩れにくくするために、パウダーをオイルでコーティングするという工夫が施されています!
使い方
1つのパレットに5色も入っているので使いこなせるか不安な人も多いかもしれませんが、パレットの中に入っているフィルムにわかりやすい説明が書いていて、それを見ながら簡単に仕上げることができます!

付属ブラシが2本入っていて、ダブルエンドになっているので筆先は全部で4種類あります。

まずは、フィルムに書いている基本の使い方を詳しくご説明していきます。

↑公式の説明通りに、AからEまでのアルファベットを入れています。
基本(公式)の使い方(公式)
① A(ナチュラルブラウン)で眉全体を描く
② B(ダークブラウン)で眉尻を描く
③ C(ライトブラウン)で眉頭を描く
④ D(オレンジ)or E(レッド)を眉全体に重ねる
この描き方で仕上げると…
・輪郭がはっきりしやすい
・眉の付け根をナチュラルにかける
・眉の色味がはっきり出やすい
ブラシで描くタイプなので、力加減や重ね方によっても仕上がりの差が出やすいですが、ハッキリとした眉を描いたり、赤とオレンジの色味をしっかり出したい時にはピッタリの方法です!
ナチュラル風の使い方
① B(ダークブラウン)で眉尻を描く
② C(ライトブラウン)+A(ナチュラルブラウン)で眉全体を描く
③ D(オレンジ) or E(レッド)、もしくは両方を眉全体に重ねる
④ C(ライトブラウン)で眉頭を中心に全体的にぼかす
先程ご説明した描き方と違う点は、
・眉全体の色が濃くなりすぎないように、
C(ライトブラウン)とA(ナチュラルブラウン)で整える
・オレンジやレッドでの全体の色づけをしたあと
ブラウンを重ねて自然な色に仕上げる。
公式の使い方よりも、濃くなりすぎることがなくナチュラルな印象になる使い方です。
自分なりの使い方がわからず悩んでいる方は、是非試してみてください♪
ちなみに、D(オレンジ)とE(レッド)はその日のメイクで使ったアイシャドウの色味に合わせて調節するのがおすすめです◎
スウォッチ
左上から順番に腕に塗ってみました。

どんな髪色にも合いやすいブラウンで、上の2色を混ぜると色の濃さも調節しやすいです。
オレンジとレッドはハッキリとした色味で使いこなせるか不安な方も多いかもしれませんが、ブラウンの上に重ねて使うので、ほんのり色味を感じる程度の自然な仕上がりになります♪
他メーカーのレッド系アイブロウパウダーだとレッドが主張しすぎて派手になってしまう物もありますが、このパレットのレッドはニュアンスチェンジ程度の発色で使いやすいです!
良かったところ
このパレットのおすすめポイントは、付属のブラシがとにかく使いやすいところです◎
今まで使っていたプチプラのアイブロウパレットでは、付属のブラシはあまり使わずに、手持ちの白鳳堂の筆を使うことがほとんどでした。
でも、このパレットは各カラーそれぞれに合うように毛先が考えられているので、それぞれ丁度良い濃さで描くことができます♪
白鳳堂の筆だとコシがしっかりしているので、Cのライトブラウンで上からぼかす作業が難しかったのですが、付属のブラシはふんわりと柔らかいのでぼかしやすいです!
Bのダークブラウンに使うブラシは細くて少し柔らかい筆先なので、濃くなりすぎず自然な眉尻を描くことができます。
もう1つメリットだと感じている部分は、キープ力の高さです。
このアイブロウパウダーは粉がオイルでコーティングされているので、アイブロウコートなどを併用しなくても時間が経って眉が消えてしまうということがありません。
今までは、パウダーだと消えやすいので、毛が生えていない眉尻はアイブロウペンシルで描いていましたが、イプサのアイブロウパウダーならパレット1つで眉を完成させられるようになり、1ステップ手間を省くことができました!
メイクに使うアイテムが1つ減らせると、旅行やお泊まりでも荷物が減らせて嬉しいですよね♪
最後に
購入前は、アイブロウアイテムはデパコスとプチプラで大差ないのでは…と思っていましたが、使ってみると値段相応の品質でした◎
・メイクに使うアイテム数をなるべく減らしたい方
・眉メイクが苦手で、自然に描けるアイブロウパウダーをお探しの方
に特におすすめのアイテムです♪